Prime Reading ジャンル別おすすめ本 (2019年 秋)

 「読書の秋」ですね。

 普段本を読まない方も、秋の夜長を楽しむべく「何か読んでみようかな?」と思っていらっしゃるでしょう。

 ということで、今回は僕が普段利用しているAmazonプライム会員の特典「Prime Reading」で読むことができる“おすすめ本”をご紹介します。

 あまり多くても消化不良になりそうなので、各部門から1つを厳選し、おまけとして次点をいくつかピックアップしてみました。

 一つ注意していただきたいのですが、これから紹介する本は

 Amazonプライム会員の方は無料で読むことができるが、そうでない方は有料となる

 ということです。

 くれぐれもご注意を。。。

雑誌

 雑誌部門でおすすめなのが、「山と渓谷」です!

 いきなり万人受けしなさそうですが、僕のように登山を趣味としている人間にとって、他の雑誌と比較しても別格な存在です。

登山が趣味の人は読んで損はないでしょう。チラ見だけでも為になりそうです。

 次点として、「男の隠れ家」や「GO OUT」が挙げられます。

 いずれにしても、これほど濃厚な雑誌が無料(プライム会員だけですが)で読めるのは、とても良心的なサービスだと思います。

 これだから、プライム会員はやめられないんですよね。(もちろん、良い意味で。)

マンガ

 マンガ部門でおすすめなのが、「必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。 」です!

 僕のような純理系の人間にとって、純文学は敷居が高いので、こういう本で「とりあえずあらすじだけでも……」という感じで読めるのはとてもうれしいです。

表紙から分かる通り、「水木しげる」テイストなマンガです。

 マンガ部門は入れ替わりが早い(=Prime Readingの対象期間が短い)ので、その中から1冊を選ぶのはとても難しいです。

 執筆時点(2019年11月)でのおすすめですので、来月にはもっといいマンガが無料になっているかもしれません。

 基本的に、人気マンガの第1巻だけが無料というパターンが多いので、気になるマンガがあったら、とりあえず読んでみるのがおすすめです。

 今回は、1冊で完結しているものから厳選して↑のマンガをピックアップしましたが、その縛りがなければ、「Aチャンネル」や「ヤマノススメ」、「てーきゅう」を推したいところです。

 以前は「ゆるきゃん△」が無料になっていたのですが、期間が終了したみたいですね。

 何はともあれ、気になるマンガは無料期間中に是非一読あれ。

小説・評論

 小説・評論部門でおすすめなのが、「運命の恋をかなえるスタンダール」です。

 Prime Readingでは、水野敬也さんの著作がたくさん読めますが、悩んだ末にこちらをピックアップしました。

 モテない男が読むような小説ではないでしょうが、個人的にとても共感する部分が多かったです。

 名著「恋愛論」を作中でうまく引用し、そこから実践に結び付けていき、主人公が徐々に自信をつけていく……。

 思わず元ネタ本の「恋愛論」(スタンダール著)も手に取りたくなる、いろいろ奥が深い作品です。

 マンガ部門に比べて、小説・評論部門は無料対象作品の数が少ないです。

 青空文庫から無料で読める小説が多いからでしょうか。 

 ↑にも書きましたが、水野敬也さんの著作「夢を叶えるゾウ」シリーズなども無料の対象になっていますので、次点としてはそちらがおすすめです。

ビジネス・経済

 ビジネス・経済部門でおすすめなのが、「仕事のストレスが笑いに変わる! サラリーマン大喜利」です。

 またまた水野さんの著作になりますが、許してください。

 かもめんたるの岩崎う大さんとの異色コラボで、表紙にある通り、絶妙な下手さのイラストがいい味を出している作品です。

 よくあるビジネスシーンを題材に、自由な発想(自由すぎる!)で状況を打開する方法が紹介されています。

 ビジネス・経済部門の本ですから、実践できるかどうかが重要になりますが、こちらの作品は全然実践できる代物ではありません。(もちろん良い意味ですよ)

 あまり読書をしない人でも、さっくりと読了でき、尚且つ印象に残る部分が多い、という中々バランスの取れた内容です。

 特定の人しか実践できないようなハウツー本よりかは、とても有意義だと思いますよ!

 次点としては「まんがで変わる! 仕事は楽しいかね? 」や「まんがでわかる 福沢諭吉『学問のすすめ』」など、マンガでわかる系の本がおすすめです。

その他

 その他部門でおすすめなのが、「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」と「ニャンと簡単に身につく! 心が休まる「アドラー心理学」」です!

 この部門だけ2つ選出したことをお許し下さい。

 前者はあまりにも有名過ぎて、もうすでに購入済みの方が多いとは思いますが、電子書籍としても所有しておくのもおすすめです。

 後者は猫好きには絶対おすすめですし、猫のことをより深く理解できるとともに、アドラー心理学のエッセンスも吸収できるという、巧妙な内容になっております。

 猫の写真にちょっとだけ文章があるような本とは一線を画する存在で、表紙のゆるゆる感とは裏腹に、期待を大きく上回る作品です。

 ところで、「その他」部門は雑誌・マンガ・小説・評論・ビジネス・経済のどれにも属さない本を全てカバーしています。

 それゆえ、自己啓発本や英語本(主にTOEIC対策)、果ては小説(小説・評論部門にはない)までも含まれており、正直いうとごちゃまぜ感が否めません。

 そこでおすすめの絞り込み方法を紹介しておくと、

AmazonのサイトからPrime Readingのページに移り、「新着タイトル」もしくは「注目タイトル」をチェックする

 というやり方が手っ取り早いです。

 その他部門の中には「るるぶ」や「TOEIC対策」、「別冊雑誌」など、人によっては邪魔に思われるタイトルが数多く仕込まれていますので、↑のやり方で読みたい本を探す方が良い本に巡り会えます。

 特に、「新着タイトル」は要チェックで、いつの間にか気になっていたタイトルが無料になっているパターンでも、タイミングを逃さずに読むことができます。

さいごに

 Kindle Unlimited という類似サービス(Prime Readingよりも対象作品が多いが、月額料金がかかる)について、少し触れておきます。

 実は、一時期登録しようと思ったのですが、「割りに合うか」で悩みに悩んだ挙句、それほど魅力的なタイトルがなく、お得感がそんなにない、という理由で諦めた経緯があります。

 正直なところ、Prime Readingで充分だと思いますが、機会があれば検証して、記事にできればと思います。

 また、定期的に「Prime Reading おすすめ本」企画をやっていきたいです。

 以上、読んでくださった方の参考になれば幸いです。

コメント