ポメラ DM30 の魅力を語りたい

Gadget
大一郎

記事の原稿を下書きしたり、読書メモを残したりできるガジェットはないかなぁ…

と悩んでいた時に見つけたのが「ポメラ DM30」でした。

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 もともとタイピング能力がそれほどなく、社会人になってからわざわざタイピングの練習を始めた僕ですが、以前からメモ類の電子化に興味がありました。

 ポメラを使って、勉強や読書でのメモや記事ネタを電子ファイルとして残し、Google DriveやOne Driveに保管するようにしたら便利そうじゃありませんか。

 でも、手持ちの iphone se や ipad mini4 を使えば、ポメラを買わなくても上に書いたことは実現可能です。

 それでもポメラを使わずにはいられない理由があるとすれば、それは「ただひたすら書く(入力する)ことに専念できるから」に他なりません。

 また、機種としてDM30を選んだ理由は、「ポメラ史上初となる電子インクペーパーが採用されたから」です。

 電子インクといえば、ガジェット好きなら知らない人はいないでしょう。Kindle Paperwhite にも採用されていて、文字が見やすい、目が疲れにくい、といった特徴を持った画面のことです。

 目が疲れやすい僕にとっては、これ以上にないほどぴったりのガジェットでしたので、迷わず購入を決めました。

 それでは、ポメラ DM30 の使用感をレビューしたいと思います。

ガジェット好きにはたまらないギミック

 まずは外観から見ていきましょう。よくある万年筆と大きさを比べて見ると、そのコンパクトさが伝わるかと思います。

万年筆と比べると、こんなにコンパクトです。

 これだけ小さいと、持ち運びに便利ですし、机の上に置いても邪魔になりませんね。

 でも、すごいのはコンパクトさだけではないんですよ。

 コンパクトに収納された状態から、画面を起こして、折り畳まれたキーボードを観音開きにする、この一連の準備作業がガジェット好きの感性をこれでもかというくらいにまでくすぐってくるのです。

ポメラ「DM30」(1/3) – PC Watch
起動時のギミックはこちらの動画が参考になります。

 このギミックでテンションが上がったところで、早速メモを取っていく…、購入からしばらく経ちましたが、まだ飽きが来ません。 

電子ペーパーインクは伊達じゃない

 賛否両論ある電子ペーパーインクですが、個人的にはとても満足しています。

 よくある指摘としては、画面描画が遅い、うっすらと影が残る、といったところでしょうか。実際、Amazonで購入する前にこうしたコメントを見かけて、少々購買意欲が薄れてしまいました。

 しかし、入力速度がそれほど速くない僕からすれば、画面描画の問題は全く気になりません。

 むしろ、これから腕を磨いていって、「画面がモタつくなぁ!」と言えるくらいにまでタイピングが上手くなればいいな、とすら思っています。

 また、影についても全く気になりません。残ったとしても、依然文字がはっきりと見えますし、あまりにも画面中に影が残ってしまった時は、リフレッシュボタンを押せば一瞬で解決します。

 個人差はあるでしょうが、どの問題点も、割り切ることができるくらい小さなものかと思います。

アプリとの連携でさらに便利に

 この機種のポメラには、SDカードの差込口があるので、SDカード内にテキストファイル形式で保存可能です。

 また、USB端子もあるので、手持ちのPCとリンクさせることで、本体のメモリ内に保存されたテキストファイルを直接操作できます。

 ただ、いちいちSDカードを抜き差ししたり、USBケーブルで接続するのは不便ですよね。

 FlashAir対応のSDカードを使用する、という手もあるのですが、僕はそんな高価なものは持ち合わせていません。

 そんな時に便利なのが、ポメラ用のアプリです。

ポメラQRコードリーダー

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 僕はiPhone SE にアプリをインストールしています。違うアプリになりますが、Androidにも対応しているそうです。

 使い方としては、画面に映し出されたQRコードをアプリで読み取るだけなので、とっても簡単です。

 文章の長さに応じて分割されるので、かなりの長文になればその分QRコードもたくさん読み取る必要があります。それでもSDカード抜き差し・USB接続よりは断然マシです。

 アプリ内にテキストが保存されるので、それをGoogle Document や Office Word などにコピペすれば、クラウド管理が可能です。

 クラウド管理もアプリでやってくれたらもっと楽チン何ですが、現状不満はありません。イメージとしては、ポメラで下書き、クラウド上で本書き、といった感じでしょうか。

 ポメラでは文字しか扱えないので、太字で強調したり、下線を引いたり、下書きを統合したり、といった作業は別途 Google Document や Office Word でしています。

DM30で自分の可能性を広げよう

 DM30があれば、たくさんのことにチャレンジできるような気がします。

 何かを書くためにDM30を使う、というよりもむしろ、DM30を使いたいがために書くネタを探す、といった方がいいでしょう。

 DM30がユーザーの興味を広げ、意欲をかきててくれること、間違いなしです。

 ということで、今回のレビューは以上です。DM30を購入するかどうか悩んでいる人のお役に立てれば嬉しいです。

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